ハープの生演奏を間近で堪能
今週の19日にお知り合いの方を通じてハープの生演奏を聴く機会に出会いました。
めったに聴くことのない楽器の素晴らしい生演奏を間近で聞けたことにとても感動しました。しかも演奏者は九州の第一人者であられる「荒尾ルミ子先生」です。
ハープの為に作曲されたクラッシックの曲から日本の曲まで幅広く演奏してくださり、その中で私が特に興味深かったのが「ひき潮」という曲でした。
この曲は映画音楽としてとても有名なポピュラー音楽としか意識しておりませんでしたが、原曲はクラッシックのハープの演奏者「ロバート・マクスウェル」という方が作曲されたハープの独奏曲だと初めて知りました。
1953年(私が生まれた年)に作曲された曲ですが、この曲がきっかけにハープがポピュラー音楽にも幅広く普及されたらしいです。
ハープの楽譜も始めた見せて頂き写真も撮らせてもらいました。
映画音楽が大好きな私にとっては思いがけないとても貴重な体験でした。
この機会を与えてくださいました友人に暑く感謝いたします。ありがとうございました。
ご拝読ありがとうございました。