糸島の音楽家が糸島広報誌に掲載されました
大城ピアノのホームページに時々コンサート情報に掲載させて頂いている3.11大震災チャリティコンサートの代表者の方が糸島市の広報誌に掲載されましたのでご紹介させていただきます。
文章からの抜粋「怖いのは、忘れられてしまうこと。風化させないためには『想い・考える機会』が大切です。それが、チャリティコンサートのぶれない原点です」
今回の掲載について、吉富さんは、東北支援を知っていただく事が目的で取材をお受けされたそうです。
代表者の方は吉富麗子さんという糸島市にお住まいです。
吉富さんはピアノ講師をしながら家事をこなし、さらにこのような活動を8年間も継続されていることはとてつもないパワーだと思います。
でも、普段はとても温厚でものすごく腰の低い方です。だからこそ大勢の支援者がどんどん増えていくのですね。
吉富さんの体調の方が心配になりますが、全くその心配は無さそうな位いつも元気に活動されています。
音楽の仕事というのは作曲家、演奏家などの他に音楽家という言葉があります。
この音楽家という言葉は音楽の良さを大勢の方に伝える音楽の伝道師の方を指してると私は思います。
吉富さんはまさに音楽家です!
これからもこの糸島市で音楽活動をして音楽の力を感じさせていただきたいと思います。